フェイシャルヨガ(顔ヨガ)で使う表情筋、お顔の筋肉を感じる

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表情筋

フェイシャルヨガ(顔ヨガ)レッスンでは、お顔の筋肉=表情筋についてお話します。

表情筋は名前の通り表情を作る、感情をあらわす、感情を相手に伝えるための筋肉です。

マスク生活が続くと

コロナ禍でマスクをしている時間が長く、また職場環境からさらにフェイスシールドやゴーグルを
着用している方も多くいらっしゃいます。

そういう方のお話を聞くと、「顔が凝っている気がする。」や「顔がたるんでいる気がする。」と
いわれます。

この状態が続くと、特に口周りの筋肉である口輪筋や笑顔を作る時に使う大頬骨筋が使われずに衰えていきます。

表情筋が使われていないなと感じる瞬間

◦自分の顔を鏡で見た時

◦うまく笑えない時

◦ZOOMなどオンライン講座を受けた時

◦マスクを外す瞬間にためらってしまう時

そういう瞬間ありますね…

前職の保育の現場は

前職の保育士をしていた時はコロナ禍だったので、表情が伝わらないため子どもが表情から感情を学びとることができないと感じたり。

子ども達が保育士から昼食時に咀嚼方法を学ぶことができないと感じていました。(0歳児のクラスを見ていました)

結果、「発語が少ない気がする」や「感情が伝わりにくい」 という問題があらわれています。

先生方の大変さが伝わってきます…

表情筋を鍛えるには

レッスンでは、まず表情筋の存在を知っていただきます。

筋肉の場所や動き方を知ることで、鍛えたい場所に意識を向けることができます。
表情筋を感じることができます。

そして、鍛える、ほぐす、緩めるが大切になってきます。

マスクが外せる時には

まだマスクを付ける生活は続くと思いますが、徐々にそれも緩和されていけばマスクで隠れているお顔を動かせるようにしておくことで、マスクを外す瞬間のためらいがなくなり、表情を豊かにコミュニケーションも取りやすくなります。

大人も子どもも笑顔で過ごしたいですね。

ぜひ一緒にお顔を動かしていきましょう!

Rosa Rosata 山下千珠


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