もくじ
鏡の前でのひと言

毎朝、鏡の中の自分にどんな言葉をかけていますか?
「今日も疲れてるな…」
「またシワが増えたかも」
— そんなふうに、つい厳しい視線を向けてしまう日が、私にもありました。
忙しさや年齢のせいにして、自分の顔を見るのが苦手になっていた頃。
そんな私の毎日を変えてくれたのが、顔ヨガとの出会いでした。
顔ヨガがくれた変化

最初は、美容目的でした。
口周りのシワや、顎にできる梅干しジワが気になって始めた顔ヨガ。
でもやってみると、動かない筋肉に驚いたり、表情がぎこちなかったり…
「こんなに顔って動かないものなの?」と笑ってしまう日もありました。
それでも少しずつ続けるうちに、変化が。
鏡の前で自分の表情がふっとやわらぐ瞬間が増えたのです。
「今日の私、悪くないな」
そんな小さな肯定感が、毎日の積み重ねで大きな自信になっていきました。
セルフラブと顔ヨガの共通点

セルフラブとは、「自分を受け入れ、大切にすること」。
顔ヨガは筋肉を鍛える運動ですが、それだけではありません。
鏡の中の自分と向き合い、「よくやってるね」と声をかける時間でもあります。
筋肉がほぐれると、心もほぐれる。
心が軽くなると、表情は自然にやわらかくなります。
その循環が、私にとってのセルフラブの習慣になりました。
毎日できるセルフラブ顔ヨガ習慣

私が取り入れている簡単な方法を、少しご紹介します。
- 朝の3分:口角をキュッと上げる「にっこりスマイルのポーズ」
鏡を見ながら「今日もよろしくね」「今日もかわいいね!」と自分に声をかけます。 - 夜のリラックスタイム:お顔のストレッチの「ムンクのポーズ」
眉間や顎を軽くタッピングして力を抜き
「今日もよく頑張ったね」「今日も良い一日だったね!」と自分を優しくハグします。
これだけでも、不思議と気持ちが整います。
お伝えしたいこと

顔は心の鏡。
やさしいまなざしで見つめれば、必ずやさしい表情が返ってきます。
「セルフラブの第一歩は、今日の自分に“ありがとう”と言うことから」。
あなたも鏡の前で、自分にそっと微笑んでみませんか?

体験レッスンを受けてみませんか?気軽にオンラインでも対面でも受けていただけますよ。
↑LINEからご連絡くださいね。お目にかかれますことを楽しみにしています。
神戸|顔ヨガ|山下千珠|Rosa Rosataをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。